ポトフでナマズ釣り カスタマイズ内容

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ど～も～、ナオです。
昨日も、ナマズ釣り




60,50,55,40cm。
最近、ハマっているポトフでナマズ釣りでした。

ルアーへのアプローチとして、
・多様性
・簡単改造
を考慮した結果、スミスのポトフが一番使いやすかったです。
ルアーアクションについて
その場でベッドシェイク
頭を上下に振りながら巻く
ポチャンって落として丸呑みさせる
高速巻きで、ブレード音
自分はこの、高速巻きも出来るって所が好きです。特に新規ポイントだと、取り敢えず広いエリアを高速巻きで手広く探すのが出来るようになります。
ジッターだと、浮いちゃうからね。
ルアーサイズ
ポトフは、
タイニーポトフ
　・　全長　：　４５ｍｍ
　・　自重　：　７g
　・　シングルフック採用
　・　標準小売価格　：　￥１,１００＋税
ベビーポトフ
　・　全長　：　５３ｍｍ
　・　自重　：　９．７g
　・　シングルフック採用
　・　標準小売価格　：　￥１,２００＋税
ポトフ
　・　全長　：　５９ｍｍ
　・　自重　：　１５．５g
　・　シングルフック採用
　・　標準小売価格　：　￥１,２００＋税
と、3種類があるので、その時のナマズのサイズによって変えることも可能です。
ポトフは50センチ以上なら、ベビーポトフは40センチ以上なら、シングルフックにフッキング可能です。やっぱり、シングルフックだとポロリが少なくなりますね。
フックについて
フックは、釣り方によって簡単に位置を変えれる必要があるかなと思い、
1.ポチャン釣りならケツ側
2.落ちパクなら腹側
3.巻いてる時は、ケツと腹の中間
4.ルアー丸飲みなら、フロッグのフック
の4つのフック位置を考えました。
これを実現するために、ポトフのシングルフックが活きました。シングルフックにアシストフックを通して、ゴム管で止めています。ゴム管の位置で、アシストフックの位置を変えられるようになってます。さらに、このゴム管を写真のようにケツに持ってくると、シングルフックの腹からケツにかけて空間が生じるため、水中でルアーを止めてたらフックが腹側に、巻いてたらケツ側に動くようになってます。
ゴム管は、シングルフックのフッキングに邪魔をすることはありません。現に、最近の釣れてるナマズの30%近くは、このシングルフックで釣ってますからね


ブレードについて
ポトフのいい所は、標準でついている所です。ただし、最初は、ケツと腹の間から出ているので、フックを腹に持って行きたい時に邪魔になってしまいます。さらに、ブレードを使うなら、水面に近い方がナマズには効果的に思えたので、スイベルからニッパーでカットして、代わりのスイベルと共にシングルフックへ通しました。
ただ、ブレードが無くても十分釣れます。流れがある所や、雨の時に、音を出すためにブレードを追加するといいと思います。ただ、止まっていると浮き角度が大きくなるので、注意が必要です。ブレードを追加して早目に巻いていると、ブレードが水面を巻いて、少し音が出ます。ブレードを付けて、静止してもいい角度にしたいなら、ウエイトを、大きく削る必要がありますね。
簡単改造
シングルフックに、ゴム管だけで止めているから、フックの変更やブレードの追加が容易です。
最初の改造で必要なのは、
ブレードを外す
アシストフックの追加
ゴム管の追加
※ブレードに新しいスイベルの追加
※ウエイトを削る
※は、必要時
と言った感じで、15分もあれば余裕で出来てしまいます
費用は、
ポトフ 1,080円
アシストフック 180円
ブレード用のスイベル 8円
合計1,268円ぐらいかな？
（ナチュラム価格）
アシストフックが高いな。
今後の課題は、バラし対策です。
フッキングはするんだけど、抜きあげるまでにバラしてしまうことが多く、たぶんこれは、いい所にフッキングしてないからだと思います。完全にルアーが消し混んでから、合わせているのになんでだろ？
アシストフックの変更と、腹フックの追加とか考えないとダメかなって考えてます。
さてさて、どんな風に改造して行こうかな～楽しみです