Namazon C62M/G 実釣

ど～も～、ナオです。
昨日は、新たに購入した、Namazon C62M/Gで初実釣！
今まで、メジャークラフトのヴォルキー VKC-66MHを使っていたのですが、フッキングは良いんですけど、抜きあげるまでにばれてしまう事が多々ありました。
どーも、ナマズの首振りにロッドが弾いちゃって外れていることに気付きました。特に、子ナマズの時
グラスロッドの、ミッションBLACK SCALE BKC-700MGもあるんですけど、重く感じるのと、柔らかすぎてフッキング率が下がってしまい、使ってませんでした。
そこで、一大決心！テイルウォークから、新たに出たNamazonを購入。

Namazon C62M/G(ホームページより抜粋)
キャストの際にプラグを”ノセる”、ナマズのアタックやバイトを”絡みとる”。
しなやかさを持ち、多少の無理が効く粘り。
足場の悪い状況でも活躍。
ピンポイント攻略C62M/G
2ピース
多少の無理が効くってのが、少し気になりましたが、早速、釣りへ。
結果は、
40,50,60センチが、釣れて、バレは無し

特に、40センチを、釣った時に感動！小さくても、常にロッドにテンションを感じれて、安心してやりとりを出来ました。
60センチを抜き上げても問題無し。
フッキングは、ヴォルキーに比べれば少し感触がヌルッとするけど、問題は感じません。それよりも取り込みまでの安心感に感動です。
あと、ルアーを軽くキャストする時に、竿先にルアーが乗っているのがよく分かり、良かったです。
重さも悪くなく、3時間投げててもヴォルキーと変わらないくらい。
それと、2ピースということで、車を持たない私は、電車での持ち運びも出来るのが嬉しいです。
ただ、飛距離は当然、VKC66-MHの方が良かったです。
もしかしたら、ナマズ釣りをしてる人にとっては、この感覚が普通なのかもしれませんが、まだ、ナマズ釣り3年目で、MHのバスロッドしか使っていなかった私には、とてもよく感じました。
今年は、
大河川での遠投時はVKC66-MH、
それ以外はNamazonC62M/G、
でいこうと思います。
これから使い込んで行って、さらに検証をしていかないと。
楽しみです。