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ナマズ釣りのルアー紹介 アーボガスト ジッターバグ

ナマズ釣り
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はじめに

ナマズ釣りといえば、まず思いつくルアーはジッターバグだと思います。

私が最初に使ったのもジッターバグでした。

夜の静けさの中で聞く、カポカポ音は最高ですね。

今回は、ナマズ釣りに使うジッターバグと、その種類についてご紹介します。

おもしろ動画

バス釣りですが、私はよく、まるりんっていうおっさんがバス釣りをしているyoutubeが好きで、その中でジッターバグを紹介している動画があります。ジッターバグの楽しさがわかっていいと思いますよ。参考にしてね。

親近感がもてる、おっさんですね。

メーカー アーボガスト

昔からある、アメリカのメーカーです。

フレッド・アボガスト社は、1924年にオハイオ州アクロン市に設立されました。創設者のフレッド・アーボガスト氏は1893年生まれ。彼は1920年代にベイト・リールのディスタンス・キャスティングで3回の世界記録を作り出すほどの熱狂的なアングラーでした。とにかく、ランカーバスが水面を割って出てくるトップウォーターに最大の関心を抱いていたのです。ジッター・バグが紹介されたのが1938年。発売からかなりの月日が経ちますが、未だにその人気は衰えていません。また、フレッド・アーボガスト社はラバー・スカートを考案した会社としても有名です。フレッド氏がトップウォーターにこだわる最先端の釣り人であったことが、妥協を許さない製品作りを可能にしていたのでしょう。

American bass shop 参照

ジッターバグ以外にも、フラホッパーやバズプラグなど面白いトップウォーターがありますよ。

ジッターシリーズ ラインナップ

アーボガストのルアーは、ジッターバグだけではなく、いくつかのジッターシリーズがあります。

それでは、各種ジッターの紹介です。

ジッターバグ G650

ARBOGAST JitterBug ジッターバグ
modelsizesizeWeightWeightHookSize
G6002-1/2″6.35cm3/8oz9.7g#5
G6503″7.62cm5/8oz13.2g#1
G6302″5.08cm1/4oz6.4g#6

ナマズ釣りに多く使うのは、G650シリーズです。このシリーズに、フック、ケミホタルを付けられるようにナマズカスタムをするのが、楽しみの一つでもあります。私の場合は、アシストフックカスタムですね。どこでも使えますが、ピンポイントで攻めたいときに使っています。

アシストフックカスタム ジッターバグ G650

ジョインテッドジッターバグ G670

Jointed JitterBug ジョイントジッターバグ
modelsizesizeWeightWeightHookSize
G6202-1/2″6.35cm3/8oz9.9g#5
G6703-1/2″8.89cm5/8oz17.7g#1
Jointed JitterBug ジョイントジッターバグ ラトル入り
modelsizesizeWeightWeightHookSize
G6252-1/2″6.35cm3/8oz10.6g#5
G6753-1/2″8.89cm5/8oz18.2g#1

多く使うのは、G67?シリーズです。?は、ラトルなしは0、ラトル入りは5になります。ジッターバグに比べ、お尻が動くので、私的にはよくフッキングするイメージを持っています。ラトル効果はわからないですね。

新シリーズの、ジョインテッドジッターバグ2.0は、ナマズカスタムがされていると思っていてもいいです。なかなかカッコイイ!思わず買ってしまいました。


私は、ダブルフックのラバースカートカスタムです。川の瀬を、広く浅く攻めるときに使っています。

ジョインテッドジッターバグ ダブルフック・ラバスカートカスタム

ジッタースティック G640

JITTERSTICK ジッタースティック
modelsizesizeWeightWeightHookSize
G6403.75″9.5cm3/8oz14.5g#1

ペンシルベイトのような形をしているのに、カップとさらにスイッシャーがついてる、不思議な形のルアーです。ナマズはこれで釣りやすいことはないかな。釣れたらうれしいってだけです。飛距離は出るので、広い川で釣るときに使っています。

最後に

形やサイズで、釣り方が変わってきます。

その時の環境に合わせて、使うジッターを変えたり、カスタマイズを変えると、釣果が変わりますよ。是非、いろいろ試してね。

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